地盤情報・液状化判定ソフトウェア
SS21/SoilBase2008

計算内容

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1.Fl値法による液状化発生予測

Fl値法による液状化発生予測

2.PL値による液状化危険度予測

PL値による液状化危険度予測
PL 液状化の危険度
0 かなり小さい
~5 低い
5~15 高い
15~ 極めて高い

3.繰返しせん断変位による液状化の程度予測

繰返しせん断変位による液状化の程度予測

補正N値と応力比のプロット点における繰り返しせん断ひずみγcyを、隣接するグラフ値の対数補間によって得ます。

Dcy(cm) 液状化の程度
0 なし
0~5 軽微
5~10
10~20
20~40
40~ 甚大

4.液状化による水平地盤反力係数の低減率

補正N値と対象地層の深度から水平地盤反力係数Khの低減率βを連続曲線で示されたグラフ値から得ます。
液状化による水平地盤反力係数の低減率

5.液状化による地盤剛性低下率・液状化に至る前の水圧上昇比

繰返しせん断ひずみγcyから地盤剛性低下率をグラフ値から得ます。また水圧上昇比ruは、ru=Fl-7 から得ます。
液状化による地盤剛性低下率・液状化に至る前の水圧上昇比

図は計算概要を示すためのものであり、プログラムにこれらの出力機能はありません。

SS21ナレッジベース

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